こんにちは。
去年2週間ほどタイに旅行したのですが、同時にブログを書いたりもしていました。
そこでタイにもコワーキングスペースや作業スペースがないのか調べたところ、バンコク内でいくつか見つけられました。
その中でも、タイのバンコクでNAPLABという作業スペースに実際に行ってみたので、写真とともに紹介します。
とてもきれいで快適な作業スペースでした!
最寄りの駅からも近く、比較的行きやすいのでおすすめです。
今回は、タイの作業スペース「NAPLAB」を体験してみたお話です。
海外で観光が心配な方はオプショナルツアーなどを申し込むと安心です。
言葉の心配もなく、送迎してもらえたり効率よく観光できたりとメリットもたくさん。
おすすめは私も以前利用したこちらのサイト↓
見るだけでも楽しいですよ!
NAPLAB
作業スペースが気になって、行ってみたのはNAPLAB。
最寄りはBTSのナショナルスタジアム駅があります。
ナショナルスタジアム駅から歩いて10分かからないくらいなので、アクセス◎。
外観が少しわかりにくいですが、こちらの建物の3階に入り口があります。
正面に見える階段の後ろに通路があるので、そこを入っていきます。
通り抜けることができるので、反対側から来てもここから入れます。
というか、私が来た方が裏なのかな?
ちょっとわかりませんが、反対側からは直接NAPLABの受付階まで行ける外階段がありました。
そしてNAPLABと書かれた、このエレベーターで3階へ。
そばにもう1つエレベーターがあるのですが、そちらに乗ってもNAPLABには着けないので注意です!
私は初め間違えてしまいました💦
エレベーターを降りると、なんだかわくわくするような空間が現れました!
写っていませんが、エレベーターを降りてすぐ右手が受付です。
24時間営業で、料金形態はこんな感じ。
- 4時間利用 170バーツ
- 12時間利用 270バーツ(1ドリンク無料)
- 24時間利用 370バーツ(2ドリンク無料)
他に学生料金や、会員の月利用料金もありました。
2023年9月に行った時の料金です。
ちなみに支払いはカードのみ可能でした!
現金が使えないので気を付けてください。
支払いが済んだら、QRコードが書かれたレシートを受け取ります。
このQRコードを出入口にかざして通過するので、なくさないように持っていてくださいね。
時間内は出入り自由だったので、作業中お腹が空いたら近くのお店に行って食べることもできます。
作業スペースは豊富にありました。
静かで落ち着いた空間でしたよ。
扉で仕切られた会議スペース。
ボックスのような個人スペースもあります。
ボックススペースにはマットが敷かれているので、寝転ぶこともできちゃいます。
疲れたらお昼寝をしたり、ごろごろしながら作業したりしてくつろげますね。
もちろんコンセントもしっかりありました。
作業スペースは充分にあるので、極端に混んでいる時間でなければ、場所は問題なく確保出来るんじゃないかな。
私は平日の夕方から夜にかけて行きましたが、人はまばらで静かに過ごせました。
上の階から降りてくる滑り台に、遊び心を感じます。
でも角度が急で結構こわいかも(笑)
こちらはトイレとシャワースペース。
さすが24時間営業のコワーキングスペース、無料で使えるシャワーもありました。
シャワースペースは広々。
シャンプーなどのアメニティはないので、必要な場合は持参しましょう。
ちなみに受付に聞いてみたところ、ドライヤーのレンタルはないそうです。
中にはカフェスペースもあるので、長い時間でも快適に作業できそうですね。
私は4時間の利用にしたのですが、外にごはんを食べに行ったり色々としていたらあっというまに過ぎてしまいました!
24時間利用することができるので、自分の都合に合わせて作業に集中することができますね。
タイのバンコクで、作業スペース利用を考えている方はぜひ参考にしてみてください^^
それでは。
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私の旅行でも何度もお世話になっています^^
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