明日をみつける旅ブログ

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本格的なトムヤムクンが自分で簡単に!業務スーパーの【トムヤムクン鍋スープの素】を買ってみた

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こんにちは。

去年のタイ旅行では、たくさんのタイ料理を楽しみました。

↑の写真はタイのラン島で食べたトムヤムクンとかとか。

kuronekotabi.hatenablog.com

 

 

そろそろまたタイ料理が恋しくなってきたこの頃……業務スーパーでこんな調味料を見つけ購入。

「トムヤムクン 鍋・スープの素」

 

見た目は辛そうな色のパッケージ。

これを使えば、本格的なトムヤムクンが誰でも作れてしまうようです。

 

気になる!

スープや鍋の素として、手軽に使えそうなので買ってみることに。

 

というわけで、家でトムヤム鍋を作ってみましたよ!

これが本当に手軽で美味しかったので、紹介します。

 

タイで食べた料理やトムヤムクンが恋しい方、あの酸っぱ辛いトムヤムクンが大好きな方、是非試してみてください!

 

 

 

「トムヤムクン 鍋・スープの素」

トムヤムクンといえば、あの酸っぱ辛い独特の旨みを味わえるタイの代表的な料理ですよね。

私はトムヤムクン大好きなんですが、同じようにあの魅力にハマってしまう方もたくさんいるはず。

 

でもいざ自分で作ってみようと思っても、これは至難の業です。

まずあの味は何からできているのかわからないですし(笑)

 

タイ料理が恋しいなと思っていたこの頃、業務スーパーでこちらの商品を発見。

今回はトムヤム鍋を作ってみました。

 

 

作り方

トムヤム鍋の作り方は瓶に書いてありました。

水1000mlに対して大さじ3杯の「トムヤムクン 鍋・スープの素」を入れ、野菜などの具材と一緒に煮込むだけ。

めちゃめちゃ簡単。

 

実際は水1000mlでは足りないくらいの大きめ鍋で作ったので、比率だけ参考にしました。

あと、少しだけ牛乳を入れて勝手にアレンジしてます(笑)

 

 

瓶の中身はこんな感じ。

ペーストはツナのような、そぼろのような見た目で、色々と練り込まれてるんだろうなぁと感じます。

ビンを開けた途端、異国の香り。

タイで食べたトムヤムクンを思い出す。酸味のある、食欲をそそる香りです。

香りで辛さはあまり感じませんでした。

 

この「トムヤムクン 鍋・スープの素」を水でといて、スープを作り具材を入れていきます。

 

作り方の欄にはお好みの野菜と書いてあったので、普通の鍋に入れるような具材をチョイスしました。

豚肉、鶏肉つみれ、白菜、チンゲン菜、もやし、ネギ、豆腐、パクチー、あさり、しめじ、えのきなどなど。

あさりじゃなくてエビがあればよかったなぁ。

食いしん坊なので、具材たっぷり。

あまり見た目が良く見えなくてすみません。

 

スープの色はこんな感じ。

水1000mlに対してペーストを大さじ3杯、辛口がお好みの方はプラス1杯だそうです。

ですが私が使用した鍋が大きく、水の量を増やしたのでペーストも追加。

味を見ながら何度もペースト追加しちゃいました。

 

「トムヤムクン 鍋・スープの素」のペーストを多めに入れても濃くなりすぎないので、そんなに慎重にならなくても大丈夫かと思います。

今回少し牛乳を入れてマイルドにしてみました^^

 

最後にお豆腐や追いパクチーものせて、トムヤム鍋の完成!

 

 

実食

スープの色は、なかなかいいんじゃないでしょうか✨

それではいただきます!

 

スープをひと口飲んでみると、レモングラスの香りがふわっと香ります。

美味しい!

 

白菜やお肉など、入れた具材の旨みが広がり、野菜が甘く感じます。

ネギがすごく合う!

 

それから、パクチーが大丈夫なら絶対入れた方が美味しいと思います。

私はパクチー好きなのでたくさん入れましたが、少しでも入れると現地の味にさらに近付く気がしました!

 

辛いのが割と得意な私の意見ですが、辛味は少なめで気にならない程度でした。

苦手な人でもいけるんじゃないかな?

 

牛乳を入れた効果なのかもしれませんが、個人的にはもっと辛くてもいいと感じました。

鷹の爪入れたら辛くなるかな。

 

とにかくスープが美味しくて、色んな味で深みが感じられました。

爽やかだから、夏に食べてもいいかもしれません✨

 

鍋の具材は、基本的になんでも合いそうです。

魚介が特に合うと思います。

本場のトムヤムクンに何が入っているのが正解なのか勉強不足でわかりませんが、素人の自分が作ったトムヤム鍋でもしっかり満足感を得ることができました!

 

 

シメの麺投入

さて、本場のトムヤムクンやトムヤム鍋にシメというものがあるのかわかりませんが、私はシメでトムヤム鍋を2度楽しんでいきますよ(笑)

 

トムヤム鍋の〆には、同じく業務スーパーで売っていた、こちらの乾麺を入れてみました。

ブンという米粉の麺です。

でもブンはベトナムの麺でしたね💦

タイとベトナムの融合(笑)

 

でもこれが大正解でした!

鍋のスープの残りに浸して、柔らかくなるまで煮ます。

 

見ての通り見た目はトムヤムラーメンになりました。

細くてもっちりしていて美味しい麺です。

これがまたスープがよく絡んで、相性抜群でした!

口全体でトムヤムクンを楽しめる感じ。

 

すでにだいぶお腹が満たされていたはずなのに、またどんどん食べ進めてしまいました。

 

ブンもお米でできている麺なので、かなりお腹に溜まりましたよ^^

この組み合わせ、おすすめです。

 

 

手軽に本格トムヤムクン

〆まで楽しめて、最高なトムヤム鍋になりました!

この「トムヤムクン 鍋・スープの素」を使ってトムヤム鍋を作るときですが、

  • 嫌いでなければ、パクチーはマスト!
  • スープが美味しいので〆のラーメンやごはんまで楽しむ!

が個人的なポイントだと思いました!

 

裏面はこんな感じ。

また1瓶に入っているペーストの量が多めなので、何度か楽しめるのが嬉しいです。

「トムヤムクン 鍋・スープの素」はトムヤムクンだけでなく、炒め物などの料理にも使えるそうなので、他にも試してみたいと思います。

トムヤムチャーハンなんか作ってみようかな?

 

とにかくとても簡単で美味しい本格トムヤム鍋が食べられるので、気になった方はぜひ「トムヤムクン 鍋・スープの素」を試してみてください!

 

最後まで読んでくださってありがとうございました。

普段は旅の体験記などを書いているので、良かったらまたみてください。

それでは。

 

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