明日をみつける旅ブログ

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何も取り柄がないけど、できることを見つけたい。

苦手な機内の過ごし方を少しでも快適にするアイデア!LCCで実践!

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こんにちは。

アジア旅が好きなAyaです。

 

今回のタイ、バンコクへのフライトは、エアアジアを利用しました。
成田からバンコクへのフライトは6時間〜7時間くらいかかります。

 

私は海外旅行は好きなのですが、機内で過ごす時間がどうしても苦手で…。

飛行機はエコノミーでしか利用しないので、何時間も座り続けなくてはいけないあの窮屈な時間がとても辛いんです。

 

チケットは割とお安くゲットできたのですが、調べてみると私たちが乗るエアアジアの機内にはUSBポートや液晶がないそうで!

しかも行きは日中の便。

 

寝られそうな時間でもないし、どうやって時間をつぶそう?

これはキツイな〜と思ったので、できるだけ対策をしていきました。

 

参考になるか分かりませんが、少しでも出来そうなことがあればやってみてください。

 

 

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私も今回の旅で利用しました↓↓

 

少しでも快適に

着圧ソックスを履く

着圧ソックスを履くと浮腫み防止になって、足がだいぶ楽です。
私は浮腫むことは少ないんですが、座っているだけで足が痛いほどダルくなってしまうことがあるので着圧ソックスを使いました。


移動日当日は機内だけでなく、空港までの移動や空港でも歩くので足がダルくなりやすいですよね。

足がダルくなるのを防ぎたい方は試してみてください。
実際私も現地のホテルに着くまで、足がとても楽な状態でした。

 

 

スリッパを持っていく

簡易的なスリッパでいいので、機内で履き替えることができるものがあると楽です。
靴を履き続けるのって、締め付けられたり蒸れたりして結構不快ですよね。
それがスリッパに履き替えるだけで、かなり開放的になりますよ。

 

注意点としては、寒い機内では足が冷えてしまうことです。
体温が保てる靴下を履くなどして対応しましょう。

 


上着やストールを持っていく

機内は冷房がしっかりきいています。
今回、搭乗直後はそうでもなかったのですが、離陸後に急に寒くなりました。

 

私の服装は、半袖Tシャツの下に薄い長袖ヒートテック上着に長袖パーカー、大判タオルをひざ掛けに。
寒がりな方ですが、私はこれでちょうど良かったです。
でも彼氏も寒がっていたので、機内はやっぱり寒かったと思います。


エアアジアは毛布をもらうのも有料なので、気になる方は薄いストールやタオルを1枚持っているといいですね。

持っているだけで安心です。

 

 

タンブラーにお湯を入れる

機内ではドリンクも有料です。
水を買ったり、空のペットボトルを持参して給水器で補充して機内に持ち込む方も多いと思います。


私のおすすめはタンブラーにお湯を入れて持ち込むことです。
ホットドリンクを飲むだけでホッとしますし、寒い機内で重宝するかもしれません。

 

私は家から空のタンブラーとお茶のティーパックを持参して、出国審査後にお湯(お茶)を入れました。

成田空港では、チェックイン後のエリアに給湯器がありましたよ😊

飲むのにはちょうどいい60度のお湯が出ました。

 

 

ネックピローの使い方

今回は機内で寝ることもあるだろうということで、ネックピローを新調しました。
ただ、正直ネックピローとしてはあまり使わなかったです(笑)
意外と使わなくても寝られてしまったので。

 

でも膨らませたネックピローは、携帯をいじったり本を読んだりする時に手の下に置くクッションとしてピッタリでした!

ちょうど手を曲げて目線に近付けて画面や本を見る時に、ちょうどいい高さで手を支えることができます。

 

それから少し体制を変えて、前のテーブルに突っ伏して寝る時にも使いやすかったです。

座席で膨らませばそれも時間潰しに使えるかも(笑)
飛行中は空気が膨らむので、自分で膨らますのは半分くらいでもOKです。

 

充電器をフル充電しておく

携帯を使ったコンテンツばっかりになってしまうので、携帯の充電が切れてしまうのは怖いです。


私は携帯用の充電器をフル充電して手元に持っていました。
今回乗ったエアアジアは、USBポートやコンセントなんかもなかったので、ないと不安でしたね。

 

ただ機内モードだからなのか、ラジオなどをずっとみていてもあまり充電は減りませんでした。
結局充電器は使わず。

充電がないと余計に不安だったと思うので安心材料になりました。

 

 

お菓子やごはんを買っておく

搭乗前に食事を取っていても、6時間〜7時間のフライトならお腹がすいてしまいます。

エアアジアのようなLCCでは、機内食有料オプションです。

機内ミールを頼んでいないのであれば、軽くでもごはんやお菓子を持って入るといいでしょう。


お腹が空いた状態で時間を潰すのは結構辛いです。
空腹だと酔いやすくなるみたいなので、心配な方は特に気にしてみてください。

 

私はおにぎりや、チョコレートなどのお菓子を持ち込みました。
小腹を満たせただけでなく気が紛れて良かったです(^^)

 

 

時間の潰し方

本、音楽

本を持ち込む方も多いと思います。
実際、機内では本を読んで時間を潰している人がたくさんいました。
また好きな音楽を聞くのもいいですね。

 

 

Netflixの動画をダウンロード

こちらはNetflixの登録が必要ですが、普段から利用している方には便利です。
Netflixで事前にアプリで動画をダウンロードして置けば、動画をオフラインでも見ることができます。
彼氏はこれでドラマを集中して見ていました。

 

 

Spotifyの音楽とラジオをダウンロード

Spotifyでも音楽やラジオを事前にダウンロードしておくことで、オフラインでも利用することができます。


私は気になるラジオをいくつかダウンロードしておいて、ほぼずっと聞いていました。
ラジオは聞き流してもいいし、しっかり聞いてもいいし、聞くだけでとりあえず気が紛れます。

 

 

動かせるところを動かす

フライト中何がつらいって、じっと座っていなくてはいけないことです。
腰やおしりが痛くなるし、足もダルくなってきます。

 

少しでも軽減するために、座りながら動かせるところはできるだけ動かしてみましょう。
例えば足首をまわしたり、腰を伸ばしてみたり、片方ずつおしりを浮かせてみたり。
足首を動かすだけでも少しスッキリしますよ。


キツく感じ始めたらではなく、思い出した時に時々動かしておきましょう。
エコノミークラス症候群の予防にも️◎。

トイレに立った時に、こっそりとストレッチをしてみるのも気分転換になります。

 

 

まとめ

私は旅行や空港の雰囲気は大好きなのですが、機内で過ごさなくていけない時間がどうしても苦手です。

 

長時間同じ姿勢で座っているのもつらいし、機内だとできることも限られるしで辛いんですよね。

フライトが怖いというのではないのですが、時間潰しや体勢の辛さに発狂してしまいたくなるのです(´・ω・`)

 

ヨーロッパやアメリカなど、もっと長時間のフライトはたくさんあるので、6時間〜7時間なんかで何を言っているんだと思われそうですが(笑)

 

機内で1番時間が潰せることと言ったら寝ることだと思います。
ただ、昼間の便だったり長距離だったりすると寝ようにも眠れないことは多いですよね。
今回は特に液晶やUSBポートがない昼間の便だったので、どうしよ〜と心配していました。

 

できるだけの対策をすることで、得られる安心感もあるんだなと感じました。
また新しく発見したり、試してみて良かったりしたら付け足していこうと思います。

 

ちなみに帰りは深夜便だったので、ほとんど寝て時間がつぶれました。

酔い止めの薬を飲んでいたので、眠気が強く出たのかもしれません。

 

最後まで読んでくれてありがとうございました!
快適なフライトを過ごせるといいですね^^

 

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