明日をみつける旅ブログ

明日をみつける旅ブログ

何も取り柄がないけど、できることを見つけたい。

バンコクの日本人常駐薬局へ。旅行中に原因不明の湿疹とかゆみが出た話

当ブログでは広告を利用しています。

こんにちは。

アジア旅好きなAyaです。

 

9月にタイのバンコクを旅行しました。

2週間ほど滞在していたのですが、途中で彼氏の身体に湿疹が出てしまい、バンコクの薬局に行くことに。

今回はその時にお世話になったバンコク現地の薬局の紹介です。

 

どんなに気を付けていても、旅行中に体調を崩してしまうことってあります。

喉の痛みや咳などの軽い風邪っぽい症状が出たり、食事が合わずにお腹を壊してしまったりなんてことも意外とあるんですよね。

 

今回はそんな旅行中の体調不良の時などに覚えておくと安心な、日本人常駐のバンコクの薬局に行ってみた記録です。

私たちもとても助かったので、困ったときは訪ねてみてくださいね^^

 

 

 

海外で観光が心配な方はオプショナルツアーなどを申し込むと安心です。

言葉の心配もなく、送迎してもらえたり効率よく観光できたりとメリットもたくさん。

おすすめは私も以前利用したこちらのサイト↓

見るだけでも楽しいですよ!

 

 

ブレズ薬局アソーク

私たちが行ったのは、こちらのブレズ薬局アソーク店。

店舗の前にも書かれているように、ブレズ薬局アソーク店は日本人の方が常駐されています。

 

調べてみると、日本人がいたり日本語が使えたりする薬局はバンコク内にいくつかあるようですが、今回は私たちの滞在ホテルから近いこちらの薬局へ。

ブレズ薬局は他にも日本人常駐や日本語対応可の店舗があるようです。

ブレズ薬局|バンコクにある日本人通訳が常駐する薬局

 

お店に入ると目の前に受付があり、スタッフの方が対応してくれます。

ここで症状を伝えて、薬を買うことができます。

 

行ったときは現地のスタッフの方が対応してくれたのですが、すぐに日本人のスタッフの方が来てくださり、症状などを聞いてくれました。

 

海外では言葉の壁で症状をうまく伝えられない不安がありますよね。

英語である程度伝えられても、些細なニュアンスまで伝えたいことを伝えるのはかなり難しいと思います。

ブレズ薬局アソーク店では日本語で細かく伝えることができるので、その点だけでもとてもありがたかったです。

 

 

スタッフの方は、丁寧に聞いてくれました。

彼氏の場合は体に出た湿疹の相談に行ったので、症状が出た場所を見たり、何か変わったものを食べたか?などの質問をされました。

 

現地のスタッフの方にも見てもらったり相談をしたりして、塗り薬と飲み薬を処方していただきました。

当たり前ですが、薬の飲み方なども日本語で説明してもらえるので安心感が違います。

 

その場でお薬を出してもらい、支払いをして終了です。

こんな感じで病院に行くまででもない症状の時でも、症状を見てお薬をもらえるので本当にありがたいなと思いました。

 

 

以下は実際に体に出た症状と、処方されたお薬について書いてみます。

湿疹が出た症状の写真もあるので、もし苦手な方がいましたらご注意ください。

上↑の目次をクリックすれば、見出しを読み飛ばすことができます。

 

 

かゆみが出た湿疹

バンコクに滞在して数日、彼氏が背中や脇などを何度も掻いている様子。

夜中にも寝ながら掻いていたので、気になって確認してみると上半身いっぱいにぶつぶつとした赤い湿疹が広がっていました。

 

湿疹の写真を載せます。

苦手な方はご注意ください。

↓↓

光の加減などであまりうまく撮れなかったのですが、実際はもっと赤くぶつぶつとしていました。

 

最初は「あせも」かな?と思ったのですが、汗をかきやすいところだけでなく広範囲に広がっていたので、理由がわからず。

市販のあせもの薬を日本から持ってきていたので、それを塗ってみるも全然改善されません。

 

このあせものくすりは、私が腕時計のところにあせもができやすいので持参したものでした。

私のあせもはこれで治るので、この湿疹はあせもではないのかな?と。

おさまる気配がなかったので、今回ブレズ薬局アソーク店さんに伺ったのでした。

 

****

 

ブレズ薬局では、実際に湿疹を見せてかゆいんですということを伝えました。

原因ははっきりとはわかりませんでしたが、湿疹を見る限りアレルギーっぽいとのこと。

 

何か変わったものを口にしたり、変わったことをしましたか?と聞かれましたが、心当たりは特にありません。

バンコクで生まれて初めて口にした食材はなかったと思いますし、私も同じものを食べて同じ行動をしていましたが気になったことはなかったです。

 

そんなわけで原因はわからないのですが、おそらく何かのアレルギーだろうということで、塗り薬と飲み薬を処方していただきました。

 

ちなみにこの薬を使って2~3回くらいで、症状はしっかり落ち着いてきました。

とても安心したのを覚えています。

丁寧に対応してくださりありがとうございました!

 

処方された薬

ブレズ薬局アソーク店で処方してもらった薬はこちらの2つ。

左が患部に塗る薬(ローションと書いてありました)で、右がアレルギーに対応した飲み薬。

 

塗り薬は透明なさらさらとした液体で、手に出して塗り広げるタイプ。

 

飲み薬は1日1回服用するもので、10回分ありました。

 

どちらの薬にも、パッケージに日本語で用法容量が書かれたシールを貼ってくれています。

英語でも注意点などが書かれているので、タイ語がさっぱりわからない私たちにはとってもありがたかったです。

 

海外現地の薬は日本人の体質に合わないんじゃないかなという不安もあるので、そういうのもわかっている日本人の方が処方してくださるのは助かりますね。

 

 

お店の場所と注意点

今回お世話になったのはブレズ薬局アソーク店です。

 

ブレズ薬局グループは、タイでいくつも店舗を展開している日系薬局で、実際バンコク滞在中に他の店舗も見かけました。

ブレズ薬局アソーク店は、アソーク駅から徒歩3分ほど。

 

アソーク駅周辺はターミナル21が直結していたりホテルが多かったりと、観光では必ずと言っていいほど訪れる場所ですよね。

立地的にもとても便利な場所なので、利用しやすいんじゃないかと思います^^

 

 

またGoogleMapで見てみると、ブレズ薬局アソーク店の営業時間は9:00~22:00となっていました。

しかしお店の前にも書いてありますが、日本人の方が常駐しているのは10:00~19:00のようです。

 

 

 

ブレズ薬局では日本人常駐の店舗や日本語対応してくれる店舗がいくつもあるようなので、利用しやすい場所を選べるかと思います。

ブレズ薬局|バンコクにある日本人通訳が常駐する薬局

 

 

 

困った時には行ってみよう

旅先で元気に過ごせるのが1番の理想ですが、慣れない環境で体調を崩してしまうことも結構あるんですよね。

困った時に対応してもらえる場所を知っているだけで、旅の安心度もぐっと上がるはずです。

 

今回は日本人常駐のブレズ薬局アソーク店で、現地のお薬を処方してもらったお話でした。

最後まで読んでくださってありがとうございます。

ではまた!

↓ホテル選びに迷っているなら、こちらがおすすめ!

私たちも海外ホテルはいつもこのサイトで予約しています。

 

ポチッとしていただけると励みになります。

ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村

 

 

 

 

kuronekotabi.hatenablog.com

kuronekotabi.hatenablog.com

kuronekotabi.hatenablog.com