こんにちは。
のんびり旅が大好きなAyaです。
ゴールデンウィーク明けから、バリ島旅行に行ってきました!
シンガポール航空の乗継便で、バリ島へと向かいます。
私自身初めてのシンガポール航空の利用で乗り継ぎだったので、機内の様子や機内食をレポートしていきます。
これから夏休みなどを利用して旅行に行かれる方も多いと思います。
バリ島への旅行を考えている方は、ぜひ参考にしてくださいね!
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私の旅行でも何度もお世話になっています^^
シンガポール航空搭乗記
今回利用したのは、羽田空港発→チャンギ空港(シンガポール)乗り継ぎ→デンパサール空港(バリ)着というフライトです。
羽田空港のチャックインカウンターは3時間前にオープンしました。
事前にウェブチェックインを済ませていたので、カウンター列に並ぶ前に自動発券機でチケットを発行します。
乗り換えするので、この時点で1人2枚分のチケットを受け取りました。
また、預け荷物につけるタグも一緒に発券します。
画面の案内に沿ってパスポートをかざしたり、荷物の数を入力するだけなので、発券は難しくなかったです。
スーツケースがあるので、このあとカウンター列に並んで荷物を預けました。
スルーバッゲージということで、途中での荷物受け取りや再預けなどの必要はなく、バリ島のデンパサール空港まで運ばれます。
また乗り継ぎ時間が1時間50分と短時間の予定でしたが、特に注意点などは言われませんでした。
羽田からシンガポールへ
シンガポール航空SQ635は、エアバスA350 XWB。
機内に入る直前にイヤホンの配布があるので、必要な方は忘れずにお取りください^^
機内は3-3-3のシート配列。
写真は1番後ろの席なので、2列の場所が写っています。
クッションと薄いブランケットが各座席に用意されていました。
イヤホン。
各座席にモニター。
タッチパネルで動くのですが、とてもスムーズで驚きました。
画面の下にUSBポートがあり、携帯などの充電ができます。
また、各座席の間にコンセントがありました。3席中2つしかないので、1人1つは使えないです。
機内の様子。
満席ではなかったですが、それなりに席は埋まっています。
また、テーブルを折りたたんだところには鏡が付いていました。
離陸前におしぼりが配られます。
なんか最近LCCばかり利用していたので、こういうちょっとしたサービスにも軽く驚いてしまう。
予定より少し遅れて離陸。
明日の朝にはバリ島に到着だ~😊
機内食①
深夜便だったので少しウトウトしていると、機内食が運ばれてきました。
シンガポール航空SQ635のこの日の機内食です。
メインの他にパンとお蕎麦、どら焼き、チーズ、クラッカー、お水などが乗っています。
メインはビーフカレーがチキン。
私はカレーを選択しました!
機内食でカレーを食べたのは、個人的に初めて。
機内食の配布が始まった時から、おいしそうなカレーの香りがしていました(笑)
ビーフは柔らかくて、結構ゴロゴロと入っていましたよ!
お蕎麦は付属のめんつゆをかけていただきます。
出汁が絡んでおいしかったです。
バリ島到着前に、しっかりと和食を堪能した気分✨
チキンを選んだ彼氏のメインはこちら。
大きくて食べごたえがありそうでした。
ちなみに、機内食メニューは座席の画面で確認ができました。
事前にどちらにしようか落ち着いて考えることができたので、これは嬉しかったな。
機内食を食べて、私はさっさと就寝。
深夜便だったのでしっかり眠気が来てくれました^^
シンガポールには予定より15分くらい遅れて到着。
チャンギ空港(シンガポール)乗り継ぎ
ターミナル3に着いたので、乗り換えにターミナル2まで移動します。
チャンギ空港のターミナル間の移動は、空港内をいくつか通っているスカイトレインがあって割とスムーズです。
ターミナル3のAエリアから、私たちの乗るバリ行き搭乗口があるターミナル2のFエリアまでスカイトレインが出ていました。
特に案内などはなかったと思いますが、ターミナル移動のためのスカイトレインの表示に従って歩きます。
歩きながら撮ったので写真ブレブレですが、表示はわかりやすく出ていました。
ここからスカイトレインに乗ります。
待ち時間ほとんどなく、すぐに来ました^^
シンガポールチャンギ空港は移動しやすい印象で、スカイトレインも便利だと思いました。
乗り換えする人もきっとたくさんいますしね^^
ただ空港自体が広く歩く時間も長いため、油断せずに早めに動いた方が良さそうです。
というわけで、無事に乗り換え先の搭乗口に着くことができました!
ここで覚えておきたいのは、シンガポール空港では搭乗待ちエリアに入る直前に持ち物検査があるということ。
羽田空港で確認したのと同じように、パソコンや液体物のチェックがあります。
先程の機内でもらった水を持って来たのですが、それは持って入れないようでしたので注意です。
無事搭乗エリアに着いたのですが、ここでまた少し並んだので、時間には余裕を持つことを改めておすすめします。
シンガポールからバリ島へ
シンガポール航空SQ934 ボーイング787
さて持ち物検査も済み、案内に従ってバリ島行きの飛行機に乗り込みます。
2時間半くらいのフライト予定です。
シートは同じですが、画面の仕様が少し違いました。
コンセントとUSBあり。
毛布はなく、枕(クッション)のみでした。
ちなみにイヤホンは先程と同じように、機内に乗り込む前に自分で取るようになっているので、必要な方は忘れずに。
窓はこのボタンで明るさと暗さを調整できます。
さっき気づかなかったけど、座席の頭の部分は上下に動かしたり左右を起こしたりできる仕様でした!
機内食②
いい香りのするおしぼりの提供があり、機内食が運ばれてきました。
この機材でも、画面で機内食メニューを確認することができたので、事前に焦らず選ぶことができましたよ。
メインはシーフードかノーマルのオムレツ。
パンとヨーグルト、お水といっしょに配られました。
私はシーフードをチョイス。
見た目はチャーハンだけど、ちょっとよくわからず(笑)
シーフードはエビやイカがゴロゴロ入っていて、結構スパイシーでした。
辛いのダメな人は食べられないんじゃない?ってくらい。
「辛い辛い」言いながら食べました。
こちらはノーマルオムレツ。
彼いわくだいぶ薄味だったみたい💦
ヨーグルトはラズベリー味で、すごく美味しかったです。
見たことない形でミルクが。
現地時間の朝9時頃、無事にバリ島に着陸!
いい天気〜☀
細切れ睡眠で寝不足ですが、旅が本格的に始まるこの雰囲気でわくわくします!✨
まずは入国審査ですが、観光ビザの購入など事前に知る必要があった情報がいくつかあるので、次の記事に詳しく書いていこうと思います。
というわけでこれからしばらく、バリ島観光の記録をしていきます。
初めてのバリ島!
これからどんな人や場所に出会うのでしょうか。
バリ島の素敵なところをたくさん味わって楽しみたいと思います!
最後まで読んでくださってありがとうございました^^
それでは。
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