初めまして。こんにちは。
台湾ワーホリを実行すべく準備計画中のAyaといいます。
このブログはもともと、台湾でのワーホリ生活と一緒に立ち上げる予定だったのですが、
現在、台湾に行くという計画自体が滞ってしまったのでそれが叶いませんでした。
少し悩んだのですが、台湾に行きたい思いは変わらないので
準備を気長に進めて行こうと思います。
このブログも、台湾に行く前に書くことに慣れる意味も含めて、今の段階で立ち上げることに決めました。
タイトルのくろねこは、ただ単に私がくろねこモチーフが好きだからつけたものです。
でも、旅は大好きです。
海外旅行が好きで、今までいろいろなところに行きました。
2018年1月から2019年8月までは
オーストラリアのメルボルンにワーキングホリデー(+学生)で滞在しました。
しばらくは、メルボルンに滞在していた頃の話をメインにブログを更新していこうと思います。
台湾行きに向けての準備は継続しているので、そのことも書いていきたいです。
以下に簡単に詳細を。
なにか参考になる記事を書いていけるよう頑張ります^^
メルボルンワーホリ→台湾行きを決意
オーストラリア、メルボルンでの約1年8ヵ月の滞在を終え、帰国したのがもう1年近く前になってしまいました。
海外旅行は好きでしたが、生活として長期間住んだのは、この時が初めてでした。
メルボルンでの生活はこれまでの旅行とは違い、楽しいことばかりではありませんでした。
語学学校に通うも英語が話せず馴染めない、仕事がなかなかできず生活できない、国籍の違うハウスメートと揉めに揉める…。
もともとヘタレだったのは自覚していますが、落ち込むこともたくさんありました。
でも、こうして生活してみなければわからないことを経験し、乗り越えたことが
こんな自分にも少しばかりの自信をもたらしてくれました。
大変なこともあったはずなのに、どうにかこうにか生活ができるようになって慣れてくると、そんな場所にも愛着がわいてきます。
そしてビザが切れて帰国する時、私はまた違う国でこんな経験をしてみたいと思うようになったのでした。
それから帰国後、今度は私がずっと好きだった国、台湾へワーホリに行くことを決意するに至ります。
台湾は、人や文化(主に食!)に惹かれ、過去にひとり旅を含め3度行ったことがある国です。
大好きな台湾で、中国語の勉強をしつつ、仕事を探して、旅行では味わえない現地の生活を体験してみよう!
オーストラリアでの経験を経て自信が付いた私はそんな挑戦を思い付き、胸を躍らせました。
メルボルンから2019年8月に帰国した後、私は日本で仕事をしてお金を貯めながら、独学で中国語を勉強していました。
台湾ワーホリに関する情報を調べ、パスポートの更新や、ビザに必要な書類を取ったりして着々と準備を進めていました。
その矢先、
世界中を巻き込んで混乱を引き起こしている現在の事態になるのでした。
計画延期とそれから
出発は今年4月の予定でした。
ギリギリまで悩みましたが、3月の頭には出発を断念しました。
まだビザ申請と航空券の購入前だったのが救いでしたが、そのために頑張ってきたのにどうしようかとけっこう落ち込みましたね。
計画が中止になってからしばらくして、少し冷静に考えられるようになると、
この時間を、より有意義な台湾生活のための準備にあてようと思うようになりました。
実は早く渡航したいという気持ちだけで、少しだけ見切り発車なところもあったのです。
行くならできるだけ中国語を伸ばして、語学学校では初級以上からスタートしたい。
働かなくてはいけないので、そのためにも中国語ができるに越したことはないです。
それから、日本語を教える仕事もやってみたいから、その勉強もしよう。
もちろんお金も貯めなくちゃ。
できることはまだまだたくさんありそうです。
台湾での生活と同時に備忘録として始めようとしていたブログも、この際先に始めてしまおう。
そして今回ブログを書いています。
いつになるかわかりませんが、きっとまた大好きな場所に行けると希望を持ちながら、続けていくつもりです。
おわりに
上でも書いたように、しばらくは私のメルボルンでの経験や、台湾への準備記事を書いて行く予定です。
旅行が好きなのでこれまでの旅行記を書く機会があればそれも。
それと同時に、私自身のライフスタイルを探していくブログになりそうです。
いい年して恥ずかしいですが、私にはまだこれといった人生の方向性が見つけられずにいます。
自分には何ができるのか?本当は何がしたいのか?を真剣に考えるのですが、いまだに答えが出せずに悩んでいます。
人より秀でた特技もなく本当に普通の私だと自覚しています。
そんな普通の私が、自分にできることを見つけようともがいている日々です。
そんなわけで、とにかく挑戦してみます。
マイペースですが、もしよろしければお付き合いください。