こんにちは!
先日、初めてのバリ島旅行に行ってきました!
インドネシアのバリ島には、東南アジア最大級のスターバックスがあるんです。
日本でもなじみのあるスターバックスではありますが、東南アジア最大級と言われるとどんな感じなのか気になります!
バリ島内にはスターバックスが何店舗かあるのですが、東南アジア最大級と言われているのは「スターバックス リザーブ デワタ( Starbucks Reserve Dewata)」です。
スミニャックのサンセットロードに面しています。
そんな東南アジア最大級のスタバ、「スターバックス リザーブ デワタ」に行ってきたのでレポします^^
スターバックス リザーブ デワタ
高級感のある店内
外観は、あれ、少し狭いかな?と思ったのですが、中に入ると奥まで広々でした✨
高級感のある落ち着いた空間が広がっていて、ちょっとドキドキ。
入ってすぐの中庭のような空間には、コーヒーの木が植えられていました。
コーヒーの実もなっていましたよ!
1階はグッズエリアと会計カウンター、リザーブ専用の提供カウンターがあります。
座席たっぷり。中庭や外にも席があります。
グッズエリア
グッズが豊富でしたー!
バリ島限定のもの、この店舗「スターバックス リザーブ デワタ」限定のものもありましたよ!
グッズを買いに行くだけでも楽しそうです^^
他にもバッグやシャツなど色々とありました!
ポロシャツが安かったので、彼がお土産に買っていました。
襟や袖のところにスターバックスとデワタのロゴが付いています。
サイズがない場合があるので、欲しいシャツがあったら店員さんに聞いてみましょう😊
2階へ
2階にも行ってみます。
1階にも座席はたくさんあるのですが、2階は全て座席。
バルコニーまでいろいろなタイプの座席があってくつろげます。
作業中の人もたくさんいました。
バルコニーからの景色を見ていたら、牛がいました!🐄
これは日本ではなかなか見られないのでは?(笑)
店内全体とても広々していて座席も多いので、混んでいても座るところがない!なんてことにはならないんじゃないかなと思いました。
私たちが行った夕方くらいには、お客さんがまばらでした。
注文してみた
1階に戻って、何か注文してみましょう😊
メニューを見てみると、日本よりやや高めといった印象。
コーヒーもやや高め。
会計カウンターで注文。
バトゥール山の豆をドリップ(pour over)でお願いしました。
彼の頼んだコーヒーは、リザーブ専用の提供カウンターで淹れてくれました!
英語が堪能でフレンドリーなスタッフさんが対応してくれました。
コーヒーのことも、詳しく教えてくれますよ。
私はコーヒー飲めないのでフラペチーノを注文。
raspberry blackcurrentのフラペチーノ。
日本にはないですよね?
アイスクリームon topでプラス19000ルピアくらいだったかな。
「アイスクリームのせる?」って聞かれて、うんて言ったらプラスされました(笑)
クリーム系が入っていないので、甘酸っぱいさっぱりした味。
アイスクリームを足して、甘みが加わった感じです。
甘い甘いフラペチーノを想像して飲むと、ちょっと違いましたね。
焙煎スペース
このスターバックスデワタには、中庭をはさんで焙煎スペース(建物)があります。
全自動焙煎機がありました。
興味ある人はここも楽しいかもしれないですね☕
バリ島のバトゥール山の豆を、ここで焙煎しているそうです。
1日3キロくらいの焙煎だそうなので全然多くないですね。
他にも色々と豆の種類がありましたが、残りはなんと全部日本で焙煎したものだそう。
バリ島でピックした豆を日本に持ち込んで、焙煎したものを再びバリ島に持ってきているということですね。
なんか不思議〜。
今回彼が飲んだのは、「BATUR VOLCANO(バトゥールボルケーノ)」というバトゥール山の豆です。
リザーブの豆ではないのですが、バリ島産でここで焙煎している豆ということで選んでみました!
せっかくバリ島に来たなら、バリ島のコーヒー豆を味わってみるのもいいですね😊
「スターバックス リザーブ デワタ」は一歩入るとホテルのような高級感の中、くつろぐことができる雰囲気でした!
コーヒーやスターバックス好きならもちろん、そうでなかったとしても1度行っておいて良かったと思える場所になると思います✨
限定のグッズを見に行くだけでも楽しめるのではないでしょうか^^
最後まで読んでくださってありがとうございました!
バリ島観光の参考になれば嬉しいです。
それでは。
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